分譲サンクチュアリ

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ジェームズ・ワン監督の「死霊館」| 音量下げるの必須!

こんにちは。たすくです^^

休日はシリーズ化された人気ホラーを見つくそうと思っています。
でも私の近所のレンタル屋さんは無印の存在がなぜかないのです。。
今回は映画の感想です。ジェームズ・ワン監督の「死霊館」になります。

 

あらすじ


仲良し家族が意を決して購入した一軒家。
だがその家では不可解なことが起こりまくり。
飼い犬が死んだり、誰もいないのに物音がしたり


変な臭いがしたり、子供がドアの影に何かいると騒いだり。。
不審におもった夫婦は心霊現象の研究家である、
ウォーレン夫妻に助けを求める。そして。。

この映画の特徴


・グロさは控えめ、音は強烈!


・とにかく私をビビらせないでください


・音だけじゃない!画面が切り替わると静かに見たくないものが写っている


・アナベルがメインではないのかい

感想


私は殺人鬼モノとかグロいのは割と大丈夫で好きなんですが、
幽霊、心霊現象、壁ドン!!とか脅かす系が大の苦手なんです。
じゃあ見るなよと、ツッコミが聞こえてきそうですが、
それは怖いもの見たさってやつです。


ジェームズ・ワン監督っていうと、むかーしむかしに劇場で
パラノーマル・アクティビティ」をノリでみたら、
劇場スピーカーでさんざんボコボコにされたので


なんとなく私、「死霊館」も絶対アウトだろうと思いましたが、
やっぱり音量は常時"2"ぐらいで見ることになりましたよ、ええ。
オープニングのアナベル事件とか、おお!これが噂のアナベルね、


何してくれるの?と恐る恐るで楽しみかけたんですが、
もうアナベルがノックするだけでビビってました。
音だけじゃなくて、ふと静かに画面が切り替わるだけなのに


ワン監督は私をビビらせるのがうまいんです!
画面が切り替わったら何かが上にいたり、首吊ってたりね。
この先見たくないよ、絶対わ~ってなるやつじゃん!
っていう拒否反応がおこるおこる!


でもあの乾いた70年代テイストというか、昔の映画を
リスペクトしている感じが出ててあの雰囲気は好きなんですよね。
まぁ一応解決するので後味スッキリで見れます。


でもあんな家2度と住みたくないよ、普通。
スピンオフの「アナベル」も機会があればトライしてみます。
最後までお読みくださりありがとうございます^^