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バトル・ハザードの感想 | ドルフ・ラングレン、ゾンビ映画に出演してみた

 

圧巻!ドルフ・ラングレン!!というラングレン映画ばっか放送する
特集がやっていました。そのなかで、ラングレンのゾンビ映画がに出たら
的なものがあったので見てみましたよ~

あらすじ


時は近未来、アジア某国の製薬会社で起きた事故のせいで、
地域の人間が凶暴化し人肉を求めるゾンビと化した!
地域一帯は封鎖され、軍により隔離されてしまった。


そんな中、製薬会社のお偉いさんが軍人マックス・ガトリング少佐に
ゾンビ地域に取り残された娘の救出を密かに依頼した。
なぜなら、もうじき軍が焼却作戦で地域一帯をBOON!するからだ。

 



感想


まず一言で感想をいうと、これは新しいゾンビ映画かもしれない!
なぜかというとこの映画、ゾンビを倒してくれる二足歩行機械の
集団が出てくるんですよ。しかもメイド・イン・ジャパン。ちなみに
ぶん殴ったり、ドンパチしたり相手を駆逐できる仕様。


なんでもどっかの施設のセキュリティロボにエラーが出て人間を
殺しまくった過去がある問題のあるやつらでして、、でも自分たちで
エラーは修復したからもう人間の味方よ!と言っちゃっている。


あっさり脚本の1行で解決してくれちゃっている都合のいいやつらんなんですね~
でもやっぱりエラーが出て人間もゾンビも見境なくヤりまくるやつらもいたりで、、おいおい!
まぁそのいつイカれるかがわからないのも緊迫感があって良いのではないでしょうか。


序盤は走る系全力疾走ゾンビなんで、うわぁこのタイプ苦手なんだよなぁと
思いながら見てたんですが、中盤殺人マシーンが登場したので、
ゾンビVSマシーンをなるべく対等にするためにはスピードVSパワーにしないとダメかと。
のろのろタイプだとハンデありすぎちゃうもんね。


あ!ラングレン置いてきぼりでしたが、相変わらずラングレンさんは無双してくれるので
安心してください。ただラングレンさん歳のせいか、走るのがしんどそうです。
私は人間が食べられるシーンより見ていて辛かったです。


とにかく人間・ゾンビ・殺人マシーンが混ざるとどうなるか気になる人はみてください。