リビングデッドドールズ シリーズ31 クレーク レビュー
今回はリビングデッドドールズのシリーズ31よりラインナップされた
クレークのレビューをしていきたいと思います。
では早速みていきましょう!
今回のシリーズの全員は暗闇から脅かすモンスターが元ネタらしいです。
KREEKという名の由来は帯にも書いてある通り、
"creak"=床を踏んだときに出る軋み音からだと思います。
まずはリビデおなじみのパッケージデザインから。
従来の黒いコフィンケースに中は黒い髪で包装されていました。
今回は帯のパッケージがスタイリッシュでカッコいいです。
コンセプト画像が発表時のものが流用されているみたいです。
開封。付属品は死亡証明書以外なし。
クレーク君は顔のサイドがフィルムでピシッと止まっています。
そうなんです。クレーク君、髪がガッチガチのノリジェルの
オールバックに固められています。手元に届いたのはキレイな状態だと
思います。たぶん。
全身。今回のラインはだいぶ衣装が凝っている雰囲気があります。
横姿。クリア素材なのでぼんやりと光りが透き通る感じ。
後ろ。襟元までガッチリで髪が固められています。
顔。ガツーンと殴られたようで、左側の頭から血が首元まで流れております。
ジェケットのボタンはとめられる仕様ではなく、羽織るだけ。
ジェケットを脱がすと中の服はいつものリビデと同じで、
ノースリーブ仕様です。
腕はすべてクリア素材を使っていて、指先が若干黒いです。
足。ブーツとニーハイ仕様。おそらくクリア素材のようです。
ズボンがシャツとベストで一体化しており詳細はわかりません。
製品画像を見るとやや幼い感じがしましたが、手元に届いたものは
アップにした髪がベッタリではなく、やや浮いた感じになっているので
若干ワイルドというかヤンキー系な雰囲気になっていました^^
最後までお読み下さり、ありがとうございました!